施工例や新着情報をご紹介します。

ふるいちクリニック様 リフォーム工事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床下の配管を医療機器メーカーさんと打ち合わせます。機械の配管は難しく、機械室などもありますので場所は

限定されます。また配管勾配などは、設備業者と一緒にでないとわかりません。コンプレッサーにも動力(普通の

電気ではなく大型の電力)が必要とのことなので、電気業者が九州電力に申請します。

クリニックになると他業者様との打ち合わせがいりますので、工事した後また確認してもらってとかがあって

勉強になりました。確認のタイミングがむずかしい。

事務所の近所にジーンズメーカーかなと思っていた会社が今回の医療機器メーカーさんだとわかり、ちょっとすっきり、びっくりしました。

 

中のほうは、サッシを取り付けて(交換しました)壁の下地を作っていきます。

壁をたてたら、床の下地。その前に電気と設備の配線。いつもお願いしているメンバーなので安心です。

今回はクリニックとあって、あんまりないカーブの壁とかもあり、配線配管も複雑で大変だったと思います。

それからクロスをはっていきますクロスも貼りにくかったと思います。順番は使う素材によって変わります

ので工事担当者に段取りはお任せしています。

打ち合わせ当初は、前と同じというよりも少しだけ大人っぽくという感じがいいのではと思っていたのですが

(大人の矯正が増えているとのことだったので)前のクリニックの流れを踏襲することになりました。

ホワイト・グリーン・ミディアムブラウンのメインカラーにイエローとオレンジの差し色でカラーコーディネートをしていきます。

正面に見えるのはフィンレイソンのクロスをアクセントにしました。そちらにつかっってあるグリーンを写真スペースにもつかって待合室と

つながりを持たせています。多分気づかないと思うのですが、待合→診察室(写真スペース)への流れがスムーズになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床仕上げ直前です。

コロナとの付き合い方により、換気ができるよう少しエアコンも大きめ、窓も開くようにしてあります。

 

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このところ、ミニストップにおいてるおせんべいにはまっているのですが、ミニストップがなくてなかなか買えません。

わざわざ買いに行ったりはしないのですが。

たまにあっても買い占められててがっかりします。一個くらい残しておいてよとおもいます。

柔らかいソースせんべいなのですが。おすすめです。